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この順番が向く人と向かない人

1200 文字·3 分
mota
著者
mota
AI開発、個人開発、ベトナムでの仕事と暮らしについて書いています。

ここまでの段を、ひと続きに並べておきます。

やることここで出てくる問い
1入力と出力だけの小問題を20問から30問繰り返したい、場合で分けたい
2JSONと値の持ち方。二通りで書いて比べる複数をどう持つか、どう取り出すか
3ロジックを外から呼べる形にする。画面なし呼ぶ側と呼ばれる側は何が違うのか
4素のHTMLから呼ぶ。CSSは書かないなぜ向こう側でやる必要があるのか
5再起動で消える。保存する。形を一度作り直すどこに置けば残るのか
6誰のデータかを手で扱うなぜ隠す必要があるのか
7フレームワークとAIに任せる何を肩代わりされているのか

期間は二ヶ月から三ヶ月ほどを見ています。 各段の区切りは、動いたかどうかではなく、なぜそうしたかを自分の言葉で言えるかどうかに置いています。

向いている人
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いちばん合うのは、一度挫折した人だと思っています。

すでに「なぜ自分はあのとき分からなかったのか」を抱えているので、第1段の地味な時間に耐える理由があります。 私自身、二年空けてから戻ったときにこの理由を持っていました。

AI にコードを書かせているものの、出てきたものを評価できずにいる人にも当てはまります。 第2段で作る比べる力が、そのまま提案を判断する足場になります。

発注する側やディレクションする側の人も同じです。 自分で作れるようになりたいというより、相手に詰められるようになりたい、という動機のほうが近いはずです。

向いていない人
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合わない相手も書いておきます。

作りながら覚えるほうが速い人には、この順番は遠回りです。 そういう人は、先に動くものを作って、詰まったところを都度調べるほうが早く進みます。 私はそれができませんでした。

早く見た目のあるものを出したい人にも向きません。 第4段まで、画面には何も出ません。 三週間から四週間、地味な時間が続きます。

就職までの距離を短くしたい人にも勧めません。 人に見せられる成果物が出てくるのが、かなり後ろになります。

合わないことは欠陥ではない
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この順番は、私一人の記録から作ったものです。

スクールと Progate で二度止まり、paiza と卒論と一台のサーバーで進んだ、という経路しか材料がありません。 同じ形で試した人の数を持っていないので、どのくらい一般に当てはまるのかは分かりません。

なので、合わない人がいることは想定の範囲です。 それでも順番をこの形で固定しているのは、途中で薄めると、私が二年間つまずいた原因のほうが消えてしまうからです。

第1段と第2段を短くすれば、たしかに始めやすくなります。 そのぶん、第3段から先で立てられる問いが減ります。

残っている疑問
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いま自分でも確かめきれていないことがあります。

第2段の地味な時間を、練習問題だけで抜けられるかどうかです。 私の場合は卒論という、自分が本当に必要としていた作業がありました。 そこがなかったら、同じところで止まっていた可能性は残っています。