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Cloudflare Workersの有料プランで、.devと.appドメインを初年度$1で取れた

·1770 文字·4 分
mota
著者
mota
AI開発、個人開発、ベトナムでの仕事と暮らしについて書いています。

個人開発で新しいものを試すとき、最初に少し迷うのがドメインです。

作るものが続くかは分からないのに、名前を考え、空きを探し、年額を払う。

金額そのものは大きくなくても、まだ形になっていないアイデアに「これは一年は続ける」と宣言するような感覚があります。

Cloudflareのダッシュボードを開いたとき、そのためらいを少し軽くする表示を見つけました。

有料の Workers プランを利用しているアカウントでは、.dev または .app ドメインを初年度 $1 で取得できるオファーです。

Cloudflareのドメイン購入画面。Workers有料プランで.devまたは.appドメインを初年度$1で取得でき、その後は標準の更新料金が適用されると表示されている。

画面には、その後は標準の更新料金が適用されるとも書かれていました。

安いから取る、ではなく、すでに Workers を使う人が小さな実験に名前を付ける選択肢として考えるのがよさそうです。

ドメインだけを目的に有料プランへ入る話ではない
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Workers の有料プランは月額 $5 です。

ドメインの初年度料金だけを比べれば魅力的に見えますが、ドメインだけが欲しい場合は、有料プランの月額を含めると得になるとは限りません。

このオファーが合うのは、すでに Workers を使っている人、あるいは API や小さなWebアプリを Workers へ載せる予定がある人です。

その場合、もともと払う予定だった利用料の中で、公開用のドメインを低い初期費用で確保できます。

私は、作ったものを残すか捨てるかを早く判断したい個人開発では、この条件が効くと感じました。

公開してみたいアイデアごとにドメインを一つ取れば、デモURL、OGP、フォーム、アクセス解析を本番に近い形で試せます。

試した結果、使われなければ更新しなければよい。

コードだけを消すより、公開した状態まで持っていってから手放すほうが、次の判断材料が残ります。

.devと.appは、作りかけのプロダクトにも使いやすい
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example.devexample.app は、何を置いているURLかが初見でも伝わりやすいです。

たとえば、次のような用途です。

  • 小さなWebアプリの公開URL
  • APIや開発者向けツールの紹介ページ
  • 数週間だけ検証するプロトタイプ
  • 後で残すか決める個人プロダクトの仮の名前

独自ドメインが必須という意味ではありません。

Cloudflare Workers には workers.dev のURLもあり、まず動かすだけならそれで十分な場面もあります。Cloudflare Workersのデプロイガイドでも、workers.dev のサブドメインまたはカスタムドメインへデプロイする方法が案内されています。

ただ、誰かに見せる画面ができ、プロダクト名を試したくなった段階では、短い独自ドメインがあると扱いやすくなります。

購入前に画面で確かめたい三つのこと
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この価格は、私のアカウントの購入画面で 2026年8月13日に確認した表示です。

キャンペーンの対象、利用できるTLD、空き状況はアカウントや検索するドメイン名によって変わる可能性があります。

購入ボタンを押す前に、少なくとも次の三つを確認します。

  1. 対象条件:自分のアカウントで、有料 Workers プラン向けのオファーが表示されているか。
  2. 登録料金と更新料金:初年度 $1 だけでなく、2年目以降に表示される年額はいくらか。
  3. 使う予定:その名前で何を公開し、検証が終わったら更新するのか手放すのか。

Cloudflareでは、Workers & Pages から Worker を選び、Domains タブでドメインの購入や接続を進められます。2026年5月のCloudflareの更新情報では、この画面から Cloudflare Registrar でドメインを購入し、Workerへ自動接続できることが案内されています。

ドメインの空き状況を調べる画面では、登録料金と更新料金を別々に確認できます。

初年度だけの価格を見て更新を忘れると、後から「残す理由がないのに管理だけ続ける」状態になりやすいためです。

実験のために、最初から一年分の覚悟を置かない
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個人開発では、完成まで作り込んだ後に失敗を認めるより、早く公開して反応を見たほうが次のアイデアへ進みやすいです。

今回のオファーは、その実験自体を無料にするものではありません。

Workersを使う費用も、開発にかける時間も残ります。

それでも、すでに Workers を使うなら、ドメインを取る最初のハードルは下がります。

作りたいものが一つ浮かんだら、まず workers.dev で動かしてみる。

人に見せられる状態になったら、購入画面で条件と更新料金を確認して、名前を付ける。

そのくらいの順番なら、続くか分からないアイデアにも、無理なく公開の機会を作れそうです。

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