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「note booster」は当たるはずと思えた根拠

·1520 文字·4 分
mota
著者
mota
AI開発、個人開発、ベトナムでの仕事と暮らしについて書いています。
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タイムラインがざわついた日
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2025 年の年始。 いつも通り X(Twitter)を流していたら、妙に引っ掛かる投稿が増えた。 「note を主軸に生活費を稼いでいる人が本当に出始めた」──そんな空気感だ。

僕の TL はかなり偏っている。 1 万件以上 “情報商材屋” をブロックしているおかげで、怪しいリンクはまず流れてこない。 だからこそ逆に、胡散臭さゼロで「noteで食べてます」と言い切る人たちが目立った。

 ・やまだくにあきさん(瀬戸内 note 研究所)  ・林さん(暮らし×写真の人 )

彼らが語る「稼ぎ方」は、煽りも派手な演出もない。 それなのに、関連アカウントは瞬く間にフォロワーを伸ばし、タイムラインを占領し始めた。 「あ、これは波だ」

個人開発の新しい呼び名
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同じ頃、「ソロプレナー」という言葉が国内でも急にバズった。 個人開発者を格好良く呼び換えただけの単語だけれど、不思議とワクワクした。 そして日本版 Product Hunt を目指す Solomaker を作った yamasaki taishi さんが、その “ソロプレナー” ムーブメントを加速させようとしていた。

「note が好き」 「個人開発で稼いでみたい」 この 2 つを何年も胸に抱えてきた私にとって、 note × 個人開発 × ソロプレナー──全部が交差するタイミングは、なかなか巡ってこない “大波” に見えた。

問題は見えている。 でも誰も解きにいかない

波が来ているのはわかった。 じゃあ何を作るか。 note を楽しんで書き続ける人の多くは、実はこんな不満を抱えている。

  • アクセス解析が弱い
  • 記事ごとの推移が見えにくい
  • 改善しようにもデータが足りない

note Pro に払える企業やプロ作家はともかく、 「まず 500 円でもいいからクリエイターの歩みを支えたい」層は手ぶらだった。

調べてみると、非公式 API を叩くスクリプトや GAS はあるにはあった。 note上で売られてもいて買っている人もそれなりにいたようだ。

でも「プログラミングに抵抗ある人でもワンクリック」にはほど遠い。 これじゃムーブメントを支える道具にならない。

だから作った。 Chrome 拡張で完結する「note booster」

解決策はシンプルだった。  1. ブラウザ拡張なら note の負荷を掛けずにデータを引っこ抜ける  2. グラフやダッシュボードは全部こちらで用意  3. ボタン 2 回で終わる操作フロー

要するに、 「むずかしいことは全部裏でやる。 あなたは書くことを楽しんで」 これをコードに落とし込んだだけだ。

実装に必要なピースはすでに持っていた。 Firebase、Stripe、Next.js、LLM を使った爆速試作── 過去に散らばらせてきた技術を、今回は迷わず組み合わせられた。

波をつかむ前に、僕が準備していたこと

  • “小さく作って即リリース” を怖がらないメンタル
  • 無料枠で回せるインフラの型(Vercel Hobby + Firestore 無料枠)
  • 生成 AI を道具として割り切る姿勢

これらは全部、何度も挑んでは挫折した副産物だ。 ブログで撃沈し、動画編集で消耗した日々も、 「次の波が来たら即乗る」筋トレになっていたらしい。

胡散臭くない稼ぎ方を証明したい

私は「楽して 100 万」みたいなコピーがどうしても書けない。 だからこそ、瀬戸内noteさんや林さんの姿勢に共感し、 ブロックだらけの TL に咲いた一輪の綺麗な花のように見えた。

note booster は、そんな「胡散臭くない稼ぎ方」を後押しする道具だ。 数字が見えれば思考がクリアになり、改善が楽しくなる。 結果としてファンが増え、売上が安定する──そんな好循環を作りたい。

これから
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  • まずは月額 680 円(当面は永久クーポンあり)で継続的な改善を約束する
  • メンバーシップ運営者向けの機能を実装するため、実際に運営も始める
  • note booster がコケても、次の波に活かせる筋肉だけは増やす

胡散臭くない。 煽らない。 だけど尖っている。 そんなプロダクトを、ベトナムの片隅からこれからも作り続ける。

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