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感情のまま書く場所と、届けるために整える場所

·546 文字·2 分
mota
著者
mota
AI開発、個人開発、ベトナムでの仕事と暮らしについて書いています。

感情の波が来た瞬間、考える前に文章を書き始めることがある。

怒っているときの言葉。 迷っているときの問い。 まだ結論がないまま、何かを信じようとしている感覚。

冷静になってから同じ文章を書こうとしても、うまくいかない。 整えれば読みやすくなる代わりに、その時点の温度は薄れる。

一つの場所で迷っていた
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以前は、WordPressで手順や知識をまとめ、noteには等身大の感情や考えを置いていた。

しかし、「役に立つ記事を書けば稼げる」という話を聞くうちに、感情と実用を同じ文章で満たしたくなった。 熱のまま出したい。 でも、読者に届く形へ整えたい。

どちらも必要だった。 ただ、同じ文章に二つを求めると、書き始める前に迷うようになった。

書く目的で場所を分ける
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そこで、思考の途中を残す文章と、経験を整理して届ける文章を分けた。

感情が動いたときの文章は、まずその瞬間を逃さないために書く。 解説や実践知は、前提を確かめ、読み手が判断できる形へ整える。

どちらが本物かという話ではない。 書くときに必要な時間と、背負わせる役割が違う。

冷静になれば、感情のまま書いた文章を見せたくなくなる日もある。 それでも、その文章があったから後で考え直せることがある。

書き続けるためには、すべての文章を同じ基準で評価しない場所が必要だった。

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