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続けて、記録に残す

·790 文字·2 分
mota
著者
mota
AI開発、個人開発、ベトナムでの仕事と暮らしについて書いています。

AIを使えば、文章も画像もコードも、以前より短い時間で作れるようになりました。

それでも、人間が何もしなくてよくなったわけではありません。 何を作るのかを決め、最初の時間を投資し、失敗しながら続ける人は必要です。

では、作ることが簡単になった時代に、個人の価値はどこに残るのでしょうか。

思想と熱中
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まず、その人にしか言えない考えがあること。

誰かの言葉をきれいにまとめただけでは、AIにも作れます。 自分の経験から出てきた問い、何度も試して変わった見方、まだ答えの出ていない仮説。

その人が何に熱中し、何に失敗し、どこで考えを変えたのかが見えると、文章は固有のものになります。

数を増やすだけでは続かない
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コンテンツを増やせば、いつか成果が出る。 私も長いあいだ、そう考えていました。

しかし、一つ作るたびに同じ労力が必要な仕組みでは、数を増やすほど疲れます。 毎回、作る、告知する、次を作る。

必要なのは、時間とともに積み上がる仕組みです。 過去の記事が読まれる。 一度作った仕組みが次の活動を支える。 読者や参加者との関係が、次の試行の土台になる。

最初は動かなくても、後から少し楽になるものを残していく。

初期の記録に価値がある
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成果が出てから、成功の理由を語る人は多い。 その時点では、本人も途中の迷いを忘れています。

まだ何者でもない頃に、何を考え、どのように試し、何に失敗したのか。 その記録には、後から作れない情報があります。

月に大きな収益が出てから語る知識だけが価値なのではありません。 まっさらな時期からの記録にこそ、同じ場所にいる人が重ねられる経験があります。

AIに文章を整えてもらうことはできます。 しかし、どんな生活からその問いが生まれたのかは、本人が記録しなければ残りません。

思想と熱中を持ち、その過程を続け、記録に残す。 その積み重ねが、AIが作った文章と、自分が生きてきた文章の違いになります。

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