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メンバー限定のツールを開発した理由

mota
著者
mota
AI開発、個人開発、ベトナムでの仕事と暮らしについて書いています。
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理由
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今回、メンバーシップ限定のツールを開発したのは、「価値の段階に傾斜をつけたい」と考えたからです。 一般的な形として「noteでノウハウを語って、続きは有料」というやり方があります。 しかしそれだと読者によっては「そんなの知ってるよ」と思われたり、「期待させておいて中身はそれだけ?」 と落胆される可能性があります。

そこで私は逆に、 ある程度は無料部分で満足感を得てもらったうえで、続きは「学習コンテンツ」で体系的に学べる ようにしました。 これを「メンバーシップ限定」とすることで、加入率の向上につながるのではないかと考えています。

つまり「導入部分で過度に期待させる」のではなく、 十分に読んでもらった後にツールや教材へ移ってもらう方が、期待値調整・CVR・継続率の観点で優れている という仮説です。

noteの役割と課題
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noteで体系的に教えるとどうしても読みにくくなります。 結局のところ、noteは「お気持ち表明」の場であり、私のような無名の発信者が興味を持ってもらえるのは「お気持ち記事」よりも「ノウハウ記事」です。

だからこそ、 ノウハウ記事はnote外のツールに移し、体験の質を上げることで感じられる価値も高める べきだと考えました。

実際、note記事は「LP(ランディングページ)」的に扱えばよい。 例えば10本のLP(記事)から2つの学習教材に誘導する、という形で十分機能します。 これは新規向け、つまり「ノウハウを求めている人」への導線です。

一方、既存の読者が読みたいのは思想系の記事でしょう。 そこで私は、思想系は引き続きnoteに書き、ノウハウを求める人が自然に思想へ興味を持てるように、 思想を反映させたツールを充実させる 方針にしています。 そうすれば最終的に「思想に共感してくれる読者」となり、継続率も高まると期待できます。

ターゲットとポジション
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顧客をエンジニア層に設定すると競合が強すぎるため、私は「創作者層」に寄せたいと考えています。 創作層は「AIを使いたいが、情報源が商材屋か驚き屋しかなくて悩んでいる」という層であり、ここならポジションを取れるかもしれません。

現在のAI発信の構図は大きく分けると以下の通りです。

  • 商材屋・驚き屋
  • それに対抗するガチエンジニアや最先端のAIコーダー
  • その中間にあるChatGPT研究所やさとりの森

ただし、ここで「毎月数千円も払うほどではない」というライト層が空洞になっている可能性があります。 そこを埋めるのが今回のツールの狙いです。

具体例:kamuiとの比較
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例として「神威(kamui)」というAIツールがあります。 これはAIニュースとノウハウを同時に提供しており、価格は確か… 月9,000円 くらいです。

私はそれを もっとライト層向けに、かつ低価格で展開 すれば、一定数のユーザーは獲得できるのではないかと考えています。

また、あえて別サイトに切り出すことで、自分のnote記事から被リンクを得られ、SEO流入が期待できる点もポイントです。 これにより「SNSを頑張らずともある程度は勝てるのでは」という狙いもあります。

https://mota-tools.vercel.app/learn

今後の狙い
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noteという経済圏では、大した価値の変化がないのに、「人数が増えたから」という理由で、メンバーシップを500円から1000円へと値上げする人もいます。

( 人が増えると価値が上がる仕組みになっている場合もあると思いますが、私が言いたいのは 今月中に参加すると安いです! みたいなのは、他の方法ないのかなぁ…と思ってしまう。 という意味です )

その一方で私は、 「このツールも使いたいなら、この学習教材も使いたいなら1000〜3000円です。 ただし既存メンバーは据え置きで500円」 という仕組みを考えました。

これは、学習プラットフォームを自作し、場所を分けることで「嫌な感じなくユーザー単価を上げる」方法の仮説検証です。

こうすることで、

  • 「ノウハウは読み切ったから500円の方でいいや」となっても、500円プランを下位プラン扱いにすることで残る人が増えるのでは?
  • 上位プランを作っても、私の記事はもともと「仮説・思考・お気持ち・努力の過程」であり、ノウハウだけではないので「手を抜いた」と思われにくいのでは?

という仮説を立てています。

実際、退会理由としてよく挙げられているのは「手を抜いている感があるから冷めた」というものです。 だからこそ私は、 これまでのノリで下位プランを継続しながら、新しいプラットフォームで価値を追加する という形を選びました。

一旦、この作戦でメンバーシップ100人を目指し、それまでは全部500円として、100人を超えてから上位プラン化を検討します。

また来月には方針が変わっているかもしれませんが、笑

メンバーのみなさんからご要望がありましたら、その内容に沿った教材を作ることも検討可能ですので、ぜひこのまま継続していただき、500円でプロセスが見れて、ノウハウも学べるコスパのいいメンバーシップとして、位置付けていただければ幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

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