
note を読んでいると、すでに安定した収益モデルを確立した書き手が少なくありません。 彼らはポエムを書いてもファンが離れず、月額 500 円のメンバーシップも粛々と継続されます。 もちろん、それを否定する気はありません。 しかし私は、「完成された安心感」よりも「生成途中の生々しいプロセス」にこそ、今という時代の最大の学びが宿ると考えています。
私は現在、ベトナム・ホーチミンの IT 企業で AI 関連のプロジェクトマネジメントと要件定義を担当しつつ、夜は個人開発者としてブラウザ拡張や SaaS を継続的にリリースしています。 note では実験ログや反省を公開し、「note booster」という分析ツールを開発・販売している関係で、ありがたいことに有料読者も増えつつあります。 それでも私は会社を辞めるつもりはなく、note が生活費を賄えるようになっても開発をやめることはありません。 理由は単純で、現場に身を置き続けなければリアルな問いが生まれないからです。
私のメンバーシップに 500 円を支払っていただくことで得られるものは、以下のような「進行形の一次情報」です。
- 個人開発の収益、失敗、改善策を含む進捗レポート
- AI プロダクトの設計やコスト試算など実務レベルのメモ
- ホーチミンで体験するスタートアップの潮流、東南アジア株投資のリアル
- 日々の問いとそれを検証するための思考プロセス
抽象論だけでなく、必ず数値やソースを添えて共有します。 もし学びの薄い月があれば、翌月分を無料開放する覚悟です。 さらに、読者の皆さまから寄せられた質問やアイデアは、可能な限り私の開発環境で検証し、その結果を記事や機能として還元します。 結果として、読者は「自分の問いがプロダクトに変わる瞬間」を目撃できるはずです。
26 歳という年齢は、社会的には十分若いかもしれません。 しかし技術と市場の変化が激しいこの業界では、半年後に同じ場所に立っている保証はどこにもありません。 私自身、次にどの領域へ飛び込むかは定まっていません。 だからこそ「移動し続ける記録」自体が貴重な教材になると確信しています。
月額 500 円は、コンビニコーヒー数杯分です。 その金額が私にとっては次の API キーの費用になり、あなたにとっては書籍でもセミナーでも得られない“生成途中の知見”を受け取るチケットになります。 もし「安定した読み物」を求めるのであれば、完成形のクリエイターに投資するのが正解かもしれません。 しかし、転びながら前進するプロセスを追体験し、共に問いを深めたいのであれば、ぜひ一度私のメンバーシップを覗いてみてください。
今日の 500 円が、半年後のあなた自身の挑戦を後押しするヒントになることを願っています。




