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手を広げるだけでは積み上がらないと気づいた

·1779 文字·4 分
mota
著者
mota
AI開発、個人開発、ベトナムでの仕事と暮らしについて書いています。
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何者かになりたい、そしてブログ(文章)を書くことで生計を立ててみたい。 そう思ったのは、小学校6年生の頃、アメーバブログで母親がブログをやっていたのを真似てからずっと夢だった。

それから大学に入り、ホリエモンの多動力を読んでからずっと、1つのことを突き詰めても上には上がいるから、複数のちょっと出来ること。 を組み合わせて唯一の人になろうとした。

でもあまりうまくいかなかった。 SNSではフォロワー2000人にいったけれど、友人含むいろいろな界隈にまばらにフォローされているから、アルゴリズムに優遇されるようなアカウントにはなれず、いいねも全然つかない。

noteを書いてもトピックがバラバラだし、主に内省とポエムばかりだから、このまま続けていても有料noteを販売できる兆しがない。

いつもそう、私は1つのことを突き詰めることから目を背けてきた。

例えば、ライフスタイルを発信する人はいくらでもいる、だからそこでトップになるのは無理。 それならベトナムに移住すればそれだけで希少性が生まれる。 そしてベトナムに移住してみた。 (ほんとは他の理由もあるけれど)

そして、その場で全く行動をしない。 ただ毎日会社員生活を送っているだけ

いつも周りと比べてばかりで、ベトナムにいる人で同様のことをやっている人もたくさんいて、そういう人をみては、自分には無理だと言って、他の掛け算を探し始める。

そしてやってもいないのに諦めて、中途半端な掛け算が増えていく。

もう私の希少性は十分にonly 1 なのに、掛け算の戦略を何も考えなかったせいで、かけることによる価値も生まれていない。

ベトナム×AI詳しい人×開発会社PM×新卒3年目×ベトナム人の奥さん 。 …… みたいな、でも何も突き詰めていない。

ベトナムは郊外に住んで引きこもって仕事しているだけだし、AIだって論文書いたことないし、SNSでAIニュースをシェアして驚くことに力を入れられないし、そして、今度は、PMPを勉強し始めている。 もうわけがわからない。

吹っ切れなければいけないのに、吹っ切れられない。 突出して狂ったように打ち込めばいいんだけど、注意力散漫だから常に新しいことに手を出してしまう。  いまだって、PMPの勉強をしようと思ったけど、やっぱりSNS投稿をやってみようと思ったけれど、やっぱりメモ帳で振り返りノートを描こうと思ったけれど、やっぱり新しいXのアカウントを作ってAIの発信をしてみようか、やっぱり元のアカウントを伸ばそうか、日本にベトナムのお菓子・コーヒーを輸出してみようか、と思った先に、noteを書いている。

noteだけは書けてしまうんだよ。 このスタイルなら。

大学生の時も, 地域の情報を発信するwebメディアの学生団体で狂ったように1年間毎日記事を書いて30人くらいの後輩の記事を添削して指導して組織作ってメンタリングしていたけれど、まともに打ち込めたのはやっぱり書くことだけなんだよな。

やっぱり15年ほど前からなぜか継続できている「ネット上に思っていることを書く」という行為、これだけが集中できて続けることができているから、やっぱりこれが仕事になったら最高だ。

いまだって、PMとして仕様固めたり、画面設計書を書いたり、セミナー資料を作ったり、チャットでコミュニケーションや顧客折衝したり、言い訳したり、明らかにうちのメンバーがやらかしていても文章をこねくり回して理由を説明したり……とにかくキーボードに文字を打っているときは流れるようにいくら書いても苦にならない。

でもね、書くための元ネタに深みがないとダメなんよ。 誰も読んでくれないんよ。  書くことを続けるために、書くための元ネタを頑張るってのは、おかしな話なのかな。  おかしいかもしれない。 本末転倒かもしれない。

やりたいことをやるために、他のやらなければいけないことを突き詰める。

これは実は苦しいけれど、いま、やらなければいけないことなんだろうと思う。 一旦そうやって生きていこう。

さて、なにを突き詰めようか、PMPか? AIか? どうしようかね。 本当に。

私の願いは、このnoteでポエムを書いて、私の人となりを知ってもらって、その上で私のコンテンツに課金をしてほしい。  でもこんな方法でファンができるのかな。 わからない。

悩みながらも前に進むしかない。 前がどこなのかわからないけれど。

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